卓球のラケットには大きくシェークハンドとペンホルダがありますね。
このうち後者のペンホルダーに関しては、中国式と日本式でさらに分かれています。
で、この日本式のペンホルダーを使っている人の中には、こんな悩みを持っている人も稀にいます。
「指にたこができて痛い」
ペンホルダーのグリップはシャーペンやボールペンを持つのと同じグリップですが、これにより手に豆ができることがあるのです。
この豆が一度できると、練習中ずっと指が気になってしまいプレイに集中できません。大変・・・!
そこで今日は、卓球におけるペンだこの解決策として、クッションを置くという方法について解説いたします。
卓球のペンだこはペンホルダー使いにとって宿命
というわけでまずはペンホルダーにおけるペンだこについて解説していきます。
ペンだこというのは勉強しすぎた人とかもよくなるやつなんですが、中指の内側辺りに豆ができてそれが痛くなるやつです。
これになるとプレイ中に、「く、右手が・・・・・!」みたいになって集中できないし、普通に痛くて不快なのでならないに越したことはないですね。
なんでなるのか?なんですが、ペンの持ち方とかラケットとの相性とかがあるみたいで、主に日本式ペンの人がなりやすい傾向です。
ペンだこができるとシャーペンを持つときも痛い
もうちょっとだけこのペンだこの話をさせてください。
ペンだこができると卓球中ももちろん影響を受けるんですが、それ以外でも勉強とかにも影響が出る点がキツイです。
具体的にはペンを持つのが痛くなって、勉強にも集中できないんです。
大体の人はラケットを持つ手とペンを持つ手は同じ手なので、つまり逆もあって勉強しすぎてペンだこを作ってしまうと卓球にも影響が出ます。
そんな感じなので卓球と勉強のペンだこを放置するのは得策ではないです。
ちなみにシャーペンを持つときのペンだこについては対策グッズがいくつか出ていて、ペンにクッションをつけると克服できます。
受験前とかで超勉強しないといけない人はぜひつけていきましょう!
鉛筆用↓
シャーペンはDrグリップを使うとたこできにくい↓
卓球ラケットのペンだこ対策グッズ!擦れる部分をなくすことで解決できる
じゃあ、本題に入ります。
勉強の方でのペンだこはDrグリップのペンを使ったり、鉛筆グリップを付けたりすることで解消できるのですが、卓球の方はどうすればいいのか?
これは卓球の方もラケットのペンだこ原因部分に何かクッションを入れるのがおすすめ。
すれやすい部分はラケット裏面の手を輪っかにしたところとラケットの段差部分なのでここに何か貼ると良いです。
具体的に貼るクッションのアイデアとしては、見栄えを気にしないのであればサイドテープの余りを貼ってもいいし、木になる人は滑り止め防止用のジェルマットなどを貼るとオシャレな感じになります。(中学時代友人が貼っていました)
ぜひ試してみてください!
という今回はペンだことその防止策の話でした!ではまた。良い卓球ライフを!
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