卓球中の靴下は一般のものを使うとすぐにボロボロになってしまいます。
また、デザイン的にも短パンに長い靴下だとダサさがあります。
そこで、卓球には卓球用のソックスを用意するのがお勧めで、以下で選び方やおすすめなどを紹介していきます。
では参ります。
卓球用靴下の選び方!3つのポイントを解説
まずは選び方です。
ポイントは以下の3点です。
- 厚さ(クッション性)
- 汗の吸収力
- 長さ(丈の)
靴下は人ごとにそれぞれ合う合わないがある(人による)んですが、このポイントで散らしていけばいずれ自分に合うのが見つかるよ!というポイントを列挙吸いました。
厚さ(クッション製)
まず卓球用の靴下の特徴はその厚みです。
普通の靴下の2倍くらいの厚さがあり、卓球中の激しい移動をしても、破れたり脚が痛くなったりしないようになっています。
これは大体どのメーカーでもそうですが、卓球メーカー以外の靴下だと厚さが足りないこともありすぐ穴が開くので注意しましょう。
汗の吸収力
続いては汗の吸収力です。
これは蒸れにくさにつながります。
卓球中は練習や試合が激しくなると足に汗をかきやすい状況のため、この吸収力により快適さが変わってきます。
長さ
あとは靴下の長さです。
卓球用の靴下は基本的にかなり短いです。
これは卓球のユニフォームに短パンが多く、長いとダサいというファッション面の理由と、あとは卓球での移動が激しいため、長いと結局落ちてきてしまうという点によります。
ただ短い中にも足首以下のもの、足首ちょい上まであるものなどの違いがあるので靴との相性などで選ぶと良いでしょう。
卓球用靴下のおすすめまとめ
ではここからは実際に卓球用靴下のおすすめを紹介します。
メランジソックス(アンドロ)
まずはアンドロの「メランジソックス」です。
好きな人の意見としては以下の通り。
適度に厚くてクッション性があり、靴擦れを起こさない。
ライムの色がきれいで、同じくライム×黒のシューズと合っているから。(女性)
合わせて使っている靴は「アンドロのクラスステップ ブラック×ネオンイエロー」だそうです。
MIZUNO(ミズノ)
続いてはミズノ製のソックスです。
卓球用というよりもスポーツ全般で使えるものが多いですね。
好きな人のコメントは以下の通り。
汗の吸収性のすごさ(むれにくい)、またグリップ力の高さ(ずれのなさ)だとおもいます。
ミズノはスポーツアスリートが愛用するメーカーで、日本人の足幅にジャストする設計がとられているので、はき心地がよいです。(男性)
日本人は足幅が広い人が多いので、他の靴下だと狭いという人はぜひ試してみましょう。
合わせて使っているシューズは「ミズノ CUBAMBI STAR Z」とのこと。
LTソックス ロングユニセックス(バタフライ)
続いてのおすすめはバタフライ社の「LTソックス ロングユニセックス」です。
卓球ソックスは厚めで汗を吸い取ってくれますが、短いのが多いので今一つです。足首をサポートしてくれるロングタイプが履きやすくて、愛用しています。
男女兼用 ソックス ショート丈 アスリティソックス(ニッタク)
続いてはニッタクの「男女兼用 ソックス ショート丈 アスリティソックス」です。
好きな人のコメントは以下の通り。
「とてもはきやすくて、足裏を守ってくれている感じがするから好きです。そしてデザインも豊富で、カッコいいものが多い。」
合わせてオススメのシューズはミズノ ウェーブカイザーブルクRL5。
終わりに。靴下は消耗品なので5〜7枚買おう
ここまで卓球用靴下のおすすめについて紹介いたしました。
卓球用の靴下は割と消耗品で日替わりで必要となります。
まずは色々な靴下を試してみて、気に入ったものが見つかったらそれを5〜7枚くらい買うようにしましょう。
ではまた。良い卓球ライフを!
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